サービス

訪問入浴介護の流れ

介護・介助の必要な高齢者や障がい者の方々がご自宅のお部屋でそのまま入浴できるサービスです。
専用の浴槽を装備した移動入浴車とスタッフ3名1チーム(看護職員1名、介護職員2名(ヘルパー、オペレーター)で訪問し、約2畳のスペースがあればベッドや布団のそばで入浴が可能です。

看護師が血圧、体温、脈拍などを測定し、当日の入浴可否判断を行います。

ベッドのそばに浴槽を設置し浴槽にホース類、ネットを装着して、入浴の準備、お湯張りまで行います。

タオルなどを使用して、羞恥心に配慮しながら脱衣を行い、さぁ入浴へ!
移乗は3人で対応しますので安心・安全!

洗髪し、身体の末端からきれいにしていきます。陰部・臀部もさっぱり丁寧に!

最後、ゆっくりとお湯につかって上がります。洗髪から約15分が時間の目安です。

着衣交換も行い、浴後の健康状態チェック。水分の補給も忘れずにいたします。